一つ前の記事で『
やりたいこと・
やるべきこと』が『
出来ない理由には2つの種類がある』と書きました。そこのところを、少しだけ具体的に説明したいと思います。
その前に、ちょっとした例を3つほど。
1・忙しくてこの仕事は出来ない。
2・やる気になれなくて出来ない。
3・金が無くて買うことが出来ない。
さて…
この三つの理由にアドバイスをしましょう(ケチを付けるともいいます)
『そんな言い訳を考えるよりとにかくやってみればいい。』
『出来ない理由を確かめるより、出来る方法を考えたら?』
『理由を言う位だから、本当はやりたくないんじゃない?』

あぁ、そうだよね。確かに言うとおり。なんとか、やりようもあるよね。と、考えることも出来そうです。
が…本当にそうでしょうか?どれも、例えば「意志が弱い」とか「努力が足りない」とか「やりたくない」から出てきた理由だと考えてもいいのでしょうか?
4・つかまるのが嫌だから人を殺すことが出来ない。
これは、明らかにやってはいけないことなので…ちょっと極端すぎますが、もしかすると本人にとっては「やりたいこと・やるべきこと」なのかもしれません。コレに対してまさか、上のようなアドバイスをする人…居ませんよね?
それは兎も角、この極端な例のように本人にとっては明確に「やりたいこと・やるべきこと」であっても積極的な理由から「出来ない」結論を導き出す場合も有ります。
積極的な出来ない理由、つまり『
やらない理由』です。そうではない場合にも名前を与えておきます。コレまでの話の中で「イイワケ」と受け止められるものを消極的な出来ない理由、これを『
やれない理由』と呼びましょう。
