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Devising method to think (beta)
自己実現の道を考える為のメソッド…を、考え続ける(^-^; …きっとずっとver.βのままの、青山葵の考式ブログです。
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本を纏める理由

ノートに記された本の内容さて、前の記事で読んだ本をまとめると書きましたが、まとめるのにはもう二つほど理由が在りますので書いておきます。特に実用書だったりビジネス書と呼ばれるものに対してですが。

その前に、所謂「本」ってそこそこのページ数がありますよね?よく読まれるものでも、200ページくらいから、500ページくらい?でしょうか。前に一言「A4一枚に」なんて話を書きましたが、本にするにはそれなりのページ数が必要になります。
それは、本という体裁の所為もありますが、一番大事なことは「ある程度の時間を拘束する」ことにもあります。重要な点だけを箇条書きにして伝えるのなら、ほんの数ページでも足りるような内容であっても、その本に接する時間や、そのことを考える時間をページ数で提供する…もしくは、重要な点を、やさしく解説するのにある程度のページ数を必要とするといった意味で、です。

これって、学校の授業や何かの講習会やセミナーでも同じですよね。重要な部分だけを説明してもうまく伝わらないものを、時間や空間的な拘束の中で浸透させるのです。


話を戻して、本をまとめる理由。上の話に繋がりますが、ひとつは授業などでノートをとらないヒトはあまりいないと思いますが、本を読むことはある意味、本から何かの情報を引き出すのと同じです。情報を手に入れたら、記憶だけに頼らず、メモやノートをとる。そうして、後からノートを見直して記憶を呼び起こしたり、確認したりするわけです。


もうひとつ。本は長いです。(本に限らず、HPの記事などもそうですが)正直に言えば、そのなかで語られている内容の全てが自分にとって重要な情報ばかりとは限りません。中には、選ばれている言葉によって、言葉巧みに誘導されている場合があったりするわけです。ある程度の時間を拘束されそれだけに触れていることで、知らず知らずに受け入れる状態になってしまっている場合もあります。その本が、何を伝えようとしているのか。情報以外の要素を省いたときに何が残るのか。全てが受け入れることの出来るものばかりではありません。全体としては良いけれど、この部分だけは何か納得がいかないとか、全体として微妙な内容だけれど、この部分は共感できるとか。
つまり、「この本の著者は何が言いたいのか?」が、多くのページ数に埋もれてしまわないように…そんなことを、確認するためのまとめです。
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